【戸建て売却の流れ】査定から引き渡しまで、不動産売却の流れと期間

家を売ろうと考えている人の中にはどのような流れで、手続きを行えばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。スムーズに売却が行えるように、不動産売却までの流れやかかる期間について紹介します。

不動産会社へ査定を依頼する方法と準備

中古住宅の売却を行う場合、査定の前に、物件の価格相場を確認しておきましょう。中古住宅の価格相場は、インターネット上で売却しようとしている物件と近い条件の物を検索することで知ることができます。

その後、複数の不動産会社へ査定の依頼をすることが大切です。査定金額の比較はもちろん、不動産会社によってそれぞれの強みを持っており、戸建て住宅に強い不動産会社や、マンションに強い会社などがあります。

特に地域に強い会社では、地域のアピールポイントを心得ており、会社によっては顧客リストを持っている可能性もあるため、短期間で売却できる可能性もあります。そのため、複数の会社に査定依頼することで、中古住宅売却に最適な不動産会社の見極めにも繋がります。

査定の前に準備しておく書類は、登記簿謄本や地積測量図などを用意しておくことで、スムーズに査定金額を算出することができます。手元にない場合は、法務局で入手することができます。

その他にも物件の購入時に渡されたパンフレットや、図面等も参考資料として用意しておくとよいでしょう。

媒介契約・売買契約・引渡しまでの流れ

信頼できる不動産会社を選択したら、媒介契約・売買契約・引渡しとなります。選択した不動産会社と媒介契約を結ぶことで、契約を結んだ不動産会社が仲介として広告媒介を通して買い主を探します。

購入希望者が現れた場合、まず物件を実際に見学に訪れ内覧を行うため、売主は内覧希望者の対応をします。内覧では、売主に代わって説明や案内などを行うため、購入希望者への直接的な説明などは不要です。

購入希望者が現れ価格や、引き渡し時期などの条件に合意を得たら売買契約を交わします。不動産会社が用意する売買契約書の内容を確認し、不動産売買契約を締結します。

媒介契約・売買契約・引渡しまでにかかる期間は、査定から媒介契約までが2週間~4週間ほどで、販売期間は、1か月~6か月ほどとされています。売り出し価格や季節によって時間が掛かる場合もあります。

売買契約から引き渡しまでは、1か月~2か月ほどとされています。新居への引っ越し時期などで、希望があれば買い主と直接交渉することで引き延ばすこともできます。

流れを知り必要な準備とスムーズな売却

物件の売却は、人生の中で多く経験するものではありません。大体の期間や流れを知ることで、必要な準備等も行うことができ、今後の計画も立てやすくスムーズに売却することができるでしょう。